ラスベガス女ひとり旅2016 ⑧4日目 ギラギラのフリーモントストリート→ベラージオの噴水ショー
ラスベガス滞在中は、午前中から動き昼過ぎにホテルへ戻る→ホテルで休憩→夕方からお出かけ。毎日こんな流れでした。暑さによる体力の消耗が思ったより激しく、休憩しないと動けません( ;∀;)
さて、19時過ぎのSDXに乗ってフリーモントストリートまで来ました。ここは絶対に行きたいと思っていたスポットです。ダウンタウンはフリーモントストリートを少し離れるだけで治安が悪いと情報があったので、ベルトラで50ドルくらいのツアーに参加して見にこようかとも思っていたんですが、行きはバスの降車場が危ないと感じたら降りない。帰りは危険を少しでも感じたらuberと心に決め行きました。
結局、バス降車場はフリーモントストリートから1分くら歩いた場所でした。暗くて人もいなくて、少し怖い感じもありましたが走って乗り切りました。
20時のアーケードショーを見る予定だったんですが、少し遅れて到着です。
10分?15分くらいやってたんでしょうか? ムービーを撮ったりしましたが結構長く感じました。
たくさんの人ですね。前中央に見えるのがジップラインです。上空をシャーっと飛んでる人がいました。
出発前に、治安の悪いスポットなどたくさん調べていきましたが、フリーモントストリートや、噴水ショーなどを見てる時がスリに狙われやすいと書いてあったので、バッグは前に持って警戒です。
あ。ちょっと旅行中の服装とバッグについて書きます。普段、手提げバッグしか持たない私ですが、旅行用に肩掛け(たすきがけ)できるバッグを買いました。バッグの口がチャックタイプのやつです。ストリップにいる人のバッグチェックをしたんですが、旅行者と思われる方の8割が財布とスマホが入る大きさのたすきがけバッグでした。残りはリュックかな。手提げタイプ全然見ませんでした。1人だけ海外旅行にはNGと言われている口すら閉まらないトートバッグを持った女性を見かけましたが、ドレッドのブラックの方でした。
ドレスコードがあるような店は今回行く予定もなかったですが、服装に関しては何でもいいと思いながらも、英語の入ってるプリントなどは避けました。なんて書いてあるのか分からないですし、恥ずかしい言葉だと困ります(*ノωノ) 乾燥で汗は全然かかなかったので、ボトムに関しては気にならないなら同じの数日いけるかな?とかw
肉体的に私は富裕層(デブとも言う(ーー;))なんで、お金持ちそうに見えて狙われたら困ると、滞在中はチープな感じの服ばかり着てました。行きと帰りだけ飛行機乗るのでそれなりな感じで。
ダウンタウンにある大衆的なレストランも行きたくて調べてはいましたが、日中のエリスアイランドでの玉砕が頭をよぎり不安で行けませんでした( ;∀;) いつか英語を覚えて、もう少し自分に自信をつけてからリベンジしたいと心に誓います。
賑やかな、ギラギラした感じがなんとも気にいりました。クリスマスのイルミネーションより、私はこっちが好きかも?
フリーモントストリートの両端で舞台があり、ダンスをしてる人や、歌ってる方がいました。私は女性ですが、なんといいますか女性が何かやってる方が華があって見ていて楽しいです(*^▽^*)
バーカウンターで踊る美女。すごくカワイイ方でずーっと見てましたw せっかくならここで一杯飲みたかったですが、注文にちびって無理でした(´Д⊂ヽ
奥で回っているフローズンみたいなやつ飲みたかったな。ちびりっぱなしの旅で恥ずかしくなりますね。
アーケードショーが終わっても、天井の電気はついてます。
帰りのバス乗り場から撮ったものです。このバス停、SDXやデュースだけじゃなく、他のバスも乗れるらしく、たくさん待ってる人がいました。見た通り、フリーモントストリートのすぐ側だったので、私が帰る21時くらいは全く危険な感じはしませんでした。
ストリップに戻って、ベラージオの噴水ショーを観ます。ホテルがバリーズでこの噴水の目の前だったので、何度もチラ見はしてますがしっかりと見たいと思います。
観る場所によって、表情が色々あるみたいですね。私はストリップの正面方向から観ました。
iphoneでの撮影ですが、やはり光が足りませんね。もっとキラキラした感じでした。デジカメやっぱり必要かなぁと感じる瞬間です。
ホテルに帰宅。ハイローラーの横ビュー。
現金払いに切り替えてからというもの、小銭がたまりっぱなしで困りました。明日使わなきゃ〜